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01.

南三陸産タオヤギソウ

事業者・生産者の特徴

SEASON(シーズン)は、宮城県南三陸町を拠点とする海藻専門ブランドです。「海藻を、新たに。」をコンセプトに、海藻の栽培から加工・商品開発・販売までを一貫して行い、伝統的な海藻食を現代のライフスタイルへ再編集しています。

地域資源の価値向上に加え、海洋環境の保全や持続可能な漁業にも取り組み、食・デザイン・地域づくりを融合した新しい海藻産業の創出を目指しています。

素材の特徴・強み・ストーリー

タオヤギソウは、三陸沿岸に自生する希少な紅藻(コウソウ)です。嫋(タオ)やかな海藻という美しい名前が付けられ、鮮やかな赤色と、独特の食感と柔らかなとろみを持っています。宮城県気仙沼では「おおばふのり」とも呼ばれてきました。天然採取量が限られるため、これまで産業利用はほとんど進んでいませんでした。

このタオヤギソウには、美白素材としての先行知見があります。宮城大学の研究グループによる公開特許公報(特開2020-39262)では、タオヤギソウの水抽出物・熱水抽出物の水溶性画分に、

(1)抗酸化作用、

(2)チロシナーゼ活性阻害作用、

(3)メラニン産生抑制作用――シミ・くすみの生成メカニズムを三段階で抑える作用

がいずれも確認され、その活性は陽性対照であるアルブチンや、フノリ・トサカノリ・メカブ・モズクといった他の海藻と比較して「強い、または同程度以上」であったと報告されていますが、有効成分の詳細については「不明」となっています。

私たちSEASONでは、紅藻タオヤギソウの「有効成分の研究」を共に探究し、シミ・しわ予防をはじめとする機能性素材として実用化してくださるパートナーを探しています。

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